副交感神経を異常興奮させる誘因を回避しましょう

2024年11月05日 16:30
カテゴリ: せいけつ刺絡療法

1.甘い食べ物は口に入れると副交感が強くなります。

2.油脂食品、肉、脂ののった魚、植物油(酸化した油、脂は危険!)

3.酒、飲酒でフラフラ、めまい、嘔吐、翌日下痢、二日酔い状態

4.アレルギー食品=小麦製品(小麦が原料、パン・麺・菓子)卵、乳

5.間食はNG!アレルギー治療は空腹、断食、食間は空腹に!

6.動物(病原体を運ぶ、ホコリ、糞尿)ねずみ、ハムスター、猫、など…

7.ぬるいお風呂、長風呂での湯冷めのクシャミは副交感神経が強くなる

8.着すぎの温めすぎ。子供は1枚薄着にして運動させる

9.空気の汚れ、ホコリ、人ごみは避けること。窓を開け換気すべし!

10.炭酸ガス、排気ガス、ビール、炭酸飲料、入浴剤

11.忙しさ、心身の緊張からの解放。退職後の生活や帰国など。

12.寝ようとすると…夜・寝る・温かい・ぼんやりは副交感神経が強くなる

13.煙草。ニコチンは強力に副交感神経を強くさせてしまう

14.低気圧。気圧が下がると副交感神経が強く出てアレルギー症状も強く出る。雨・多湿・山

15.気圧の変動。春・秋の気圧の高低の変化に副交感神経が強く出る

16.運動不足。人は動物!動いてこそ自律神経のバランスがとれる!

17.薬品。化粧品・洗剤・食品添加物(コンビニNG)金属・医薬品・ホルモン剤・農薬

※花粉だけでは花粉症にはなりません!
副交感神経を異常興奮させる誘因が重なってアレルギー症状が悪化するのです。
副交感神経が優位な方は、しっかりめの運動をおすすめします✊🏻

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